[情報] GM : 形式:クローズドシナリオ
想定時間:3時間~
推奨人数:1人
推奨技能:目星、隠れる、忍び歩き、戦闘技能

[情報] GM : 探索者はHPは半分で始まり、MPは2で始まる。現在は午前12時である。

[雑談] :

[雑談] GM :

[雑談] : タイマンシナリオはほぼ難しい印象があるだろ

[雑談] GM : テストプレイはしましたけど無事生還されましたね

[雑談] GM :

[雑談] GM : そろそろ立ててから2時間経つから今回は諦めようと思っていたのですが、入ってもらえて嬉しいですね

[雑談] : 遅くなってすまん(Thanks.)
今からでも準備間に合うか教えてくれ(^^)

[雑談] GM : 全然構いませんよ~

[雑談] : うわ!ありがとう!

[雑談] : タイマンなんていつ振りだろうなァ…ルフィ

[雑談] GM : 私は結構やってますね

[雑談] : へ〜!
朝にたまに立ってる大正クトゥルフとかすかね?

[雑談] GM : そうですね
大正クトゥルフ以外だとたまにタイマン卓要求されるので立ててます

[雑談] : 聖者か?

[雑談] GM : いつでも立てると言ってしまったので
需要があるならやりますよ

[雑談] GM : 回して欲しいシナリオも募集中です

[雑談] : ありがたい限りなんすがね…

[雑談] : ちょっと一時的に抜ける
すまん(Thanks.)

[雑談] GM : わかりました

[雑談] 神崎蜜柑 : 一応お助けNPCがいることを教えておくよ

[雑談] : 戻ったことを教える
22時までに準備済ませられると思う

[雑談] : >お助けNPC
わかった

[雑談] GM : おかえりなさい

[雑談] GM : わかりました

[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 12[6,2,4] > 12 #2 (3D6) > 9[2,6,1] > 9 #3 (3D6) > 10[2,6,2] > 10 #4 (3D6) > 11[5,4,2] > 11 #5 (3D6) > 10[4,3,3] > 10

[ステータス] 大野 ツクヨ : STR 12
CON 9 HP 9
DEX 10
POW 11 SAN/幸運 45
INT 10 アイデア 50 技能 300

目星 80
忍び歩き 70
変装(木) 75
サブマシンガン 75

[雑談] 大野 ツクヨ : 完了、です……!……その、ごめんなさい……!

[雑談] GM : 大丈夫ですよ

[雑談] GM : HPを5まで減らしてもらったら出航できますね

[雑談] system : [ 大野 ツクヨ ] HP : 9 → 5

[雑談] GM : 急がせるのも悪いので、準備できたら教えて下さい

[雑談] 大野 ツクヨ : はいっ……!切り上げで、いいんですね……!

[雑談] GM : はい

[雑談] 大野 ツクヨ : ……ふぅ……よし、大丈夫……です!

[雑談] GM : わかりました

[メイン] GM : 準備がよろしければ教えて下さい

[メイン] 大野 ツクヨ : 教え、ます……!

[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!

[メイン] 大野 ツクヨ : しっ……出港です……!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : あなたは硬い物の上で目を覚ました。近くで誰かの吐息が聞こえる。僅かに地面がうごめいた。

[メイン] GM : はっとして体を起こしたあなたは、腹に鈍い痛みを感じる。触れれば、生暖かい血液。すぅ、すぅ、と音がする地面に目を向ける。そこには黄土色になった人の顔があった。その下にも、人、人、人。血を流して喘ぐ、意識を失った人々の上で、あなたは眠っていた。SANc(1/1d4)

[メイン] 大野 ツクヨ : (ん…………あれ、私……いつの間に、眠って……)

[メイン] 大野 ツクヨ : ………………!?!!?

[メイン] 大野 ツクヨ : ccb<=45 (1D100<=45) > 99 > 致命的失敗

[メイン] 大野 ツクヨ : 1d4 (1D4) > 2

[メイン] system : [ 大野 ツクヨ ] SAN : 45 → 43

[雑談] GM : 開幕から厄払いですね

[雑談] 大野 ツクヨ : ……うっ……先が……思いやられる……

[雑談] GM : わりと良くあります(経験談)

[メイン] 大野 ツクヨ : 「なっ……えっ、これは……ごめんなさい……!すぐ、どきますので……!」

[メイン] 大野 ツクヨ : 転げ落ちるように人々の上から降りようとしながら、痛みに気付いて自身の腹部を確認します……!

[メイン] GM : 刺し傷がありますね
そこから血が流れているようです

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………っ!?」

[メイン] 大野 ツクヨ : (……と、とにかく、誰か……無事な人は……!?)

[メイン] 大野 ツクヨ : きょろきょろと怯えるように周囲を確認します……

[メイン] GM : あなたが周囲を見回すと、呻くような声を耳にする。人の山の上で、中高生くらいの少女が体を起こし、頭を押さえている。

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……あ……!」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……えっと、その……大丈夫、ですか……!?……いや、そんな様子で大丈夫、なんて……ごめんなさい……!」

[メイン] 神崎蜜柑 : 声をかけてきたツクヨの方を睨むように見て

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……!」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「私は、大丈夫」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「ここは、公民館……?」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「あの、あそこの私の荷物をとってもらえないか……えっと、みかんのキーホルダーがついてるやつだ」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……こ、公民館……ですか…………あっ、はいっ!」

[メイン] 大野 ツクヨ : 先程と同じようにきょろきょろと見回し、目についた荷物に手を伸ばします……!

[メイン] GM : 探索者が自分の持ち物を探すなら、部屋の一角に何人もの荷物が寄せられていることに気がつくだろう。残念ながら、電化製品は全て電池切れで使えない。

[メイン] GM : その荷物の近くにみかんのキーホルダーが付いた鞄もありますね

[メイン] 大野 ツクヨ : (……これのこと、でしょうか……)
ついでに……他の荷物も、簡単に確認しておきましょう……

[メイン] GM : 置いてある荷物は電池が切れたスマホや、タオルなどの日用品などですね

[雑談] GM : 特に使えそうなものはない感じです

[雑談] 大野 ツクヨ : はい……大丈夫、です……!

[メイン] 大野 ツクヨ : (……こっちは、あちらの皆さんの、荷物……?)
そのままみかんのキーホルダーがついた荷物を少女に渡しますね……

[メイン] 神崎蜜柑 : 「それだ。どうもありがとう」
「………っ!?」
鞄を受け取り、ツクヨの赤く染まった腹部を見てぎょっとする。

[メイン] 神崎蜜柑 : 「もしかして、怪我してるのか?」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………!……え、あ……えっと……」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……いえ、その……私、ドジなので……たぶん……どこかに引っ掛けちゃったんだと、思います……」

[メイン] 大野 ツクヨ : 軽く脇腹を抑えます……

[メイン] 神崎蜜柑 : 「ひっかけたって…」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「ちょっと見せてもらっていいか?」

[メイン] 神崎蜜柑 : そう言って、ツクヨの腹部に手を伸ばそうとする。

[メイン] 大野 ツクヨ : 「あ……」
ううん……無理に抵抗はせずその様子を見せますね……

[メイン] 神崎蜜柑 : 「………」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「これ、どう見たってひっかけたって傷じゃないじゃない」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「少し痛いかもしれないけど、ガマンして」

[メイン] 神崎蜜柑 : 1d100<=60 応急処置 (1D100<=60) > 44 > 成功

[メイン] GM : 1d3回復

[雑談] 神崎蜜柑 : 今回は成功した…

[メイン] 大野 ツクヨ : 「ひゃっ……!?……あ、ありがとう、ございます……!」

[メイン] 大野 ツクヨ : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] system : [ 大野 ツクヨ ] HP : 5 → 6

[雑談] 大野 ツクヨ : こわい……

[メイン] 神崎蜜柑 : 鞄から傷薬や包帯を取りだし、ツクヨの腹部の傷を処置する。

[メイン] 神崎蜜柑 : 「本で読んだだけだから見よう見まねだけど、一応これで大丈夫だと思う」

[雑談] 神崎蜜柑 : 60は1/3で失敗するからね…

[雑談] 大野 ツクヨ : わかります……信用、できませんよね……

[雑談] 大野 ツクヨ : …………あと……その……えっと……大野、と呼ばれると……少し、困惑するので……
できれば、ツクヨ、だと……!

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………いえ……!……だいぶ、マシになりました……」

[雑談] 神崎蜜柑 : わかった
最近名字呼びにしてたから癖になってたね

[雑談] 大野 ツクヨ : 客観性、とか……ありますもんね……

[雑談] 神崎蜜柑 : 一応全部修正できた

[メイン] 大野 ツクヨ : 再度ぺこり、と首でお辞儀をして
「…………その……ここ、どこなんでしょうか……それと、あなたは……」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「それなら良かった」
ホッとした顔を見せる。

[雑談] 大野 ツクヨ : せ……聖者でしょうか……!?!?
無茶言ってしまってごめんなさい……!(Thanks.)

[メイン] 神崎蜜柑 : 「私は神崎蜜柑。ここは普段から私が通ってる公民館のはず」
キョロキョロと周りを見回し、うんうんとうなずく。

[雑談] 神崎蜜柑 : 参加者はツクヨだけだから要求があるなら答えるよ

[メイン] 大野 ツクヨ : ははぁ……と声を漏らして再度周囲を確認します……
私の記憶にこの公民館の覚えはあるでしょうか……?

[メイン] GM : あなたがここに来るまでの経緯を思い出そうとすれば、頭痛を伴い、自分が休暇で訪れていた山間の観光地で、突然何者かに襲われたことを思い出す。

[雑談] 大野 ツクヨ : うっ……ありがたい、です……

[雑談] GM : タイマンですからね

[メイン] 大野 ツクヨ : (……っ…………ああ、そうでした……確か……)

[情報] 大野 ツクヨ : あなたがここに来るまでの経緯を思い出そうとすれば、頭痛を伴い、自分が休暇で訪れていた山間の観光地で、突然何者かに襲われたことを思い出す。

[メイン] 神崎蜜柑 : ツクヨの様子を見て

[メイン] 神崎蜜柑 : 「あなた、見ない顔だけど、この辺の住人じゃないよね?」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……は、はい……!えっと……大野ツクヨ、です……この辺の住人……かどうかは、分かりませんが……少なくとも、ここには、見覚えがない……はずだと、思います……」

[メイン] 神崎蜜柑 : ふむふむとうなずく。

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………確か、今日は……〇〇市の山の方に、忍じゅ……いえ、観光に来ていて……それで、誰かに……」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「なるほど。観光でなら初めて見る顔のはずだ」

[メイン] 大野 ツクヨ : 記憶をひとつずつ紡ぐようにぽつりぽつりと説明します。

[メイン] 神崎蜜柑 : 「私は夜までこの公民館にいたんだけど、誰かに背後から殴られて、気がついたら…って感じで」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「なるほど…………えっ、夜まで……?」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「うん。勉強したり本を読んだり色々とね」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「ははぁ……」
蜜柑さん、勉強熱心な方、なんですね……

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………はっ……えっ、えっと……蜜柑さんも、誰かに、襲われて……!?」

[メイン] 大野 ツクヨ : 照らし合わせるように、大量の気絶した人影を確認します。

[メイン] 神崎蜜柑 : 「…その様子だと、あなたも?」

[メイン] 大野 ツクヨ : こくり、頷きます。

[メイン] GM : 積まれた人々は刺し傷や人の重さで潰され、もう助からない人々だらけだと分かるだろう。

[メイン] 大野 ツクヨ : 「………………っ……!」

[メイン] 大野 ツクヨ : 私も、もしかしたら、ああなって……いえ、もしかしたら、私のせいで、ああなった人も……

[メイン] 神崎蜜柑 : 「……。利用者の人だね。見たことある顔がある」
ツクヨと同じく積まれた人を見ながら。

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……。…………う……誰が、なんのために、こんなことを……!」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「…わからない」
首を左右に振る。

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………。」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……その……とにかく……このまま、ここにいても……なおさら、危険かも、しれませんよね……」
「……その、蜜柑さん…………よければ、案内を、お願い……できるでしょうか?」

[メイン] 大野 ツクヨ : …………警察や先生、部長に連絡しようと先程スマホを確認しましたが……間の悪いことに全て電池切れのようでした。

[メイン] 神崎蜜柑 : 「私も1人で動き回るのは不安だったから、あなたが一緒に来てくれるなら心強いよ」
「ここは2階の集会室だと思うから、1階に降りて玄関に行けば出られると思う」

[メイン] 大野 ツクヨ : ……全員は無理でも、少しでも助けられる見込みがあるなら……
それに、自分だって……助かるって、決まったわけじゃ、ありませんから……

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………!……はいっ!」

[メイン] 神崎蜜柑 : ツクヨの返事にコクリと頷く。

[メイン] GM : 部屋を出るなら<幸運>を振って下さい

[メイン] 大野 ツクヨ : ……!?!?

[雑談] 大野 ツクヨ : あっ

[雑談] GM : 隠れるや忍び歩きが推奨ですからね

[雑談] 大野 ツクヨ : ……55でしたね……🌈

[雑談] GM : 🌈

[雑談] GM : ちゃんと見てなかった私の責任でもあります

[雑談] 大野 ツクヨ : いえ……直しても、大丈夫でしょうか……?

[雑談] GM : いいですよ

[雑談] 大野 ツクヨ : うわ……!ありがとうございます!

[雑談] GM : というか直さないとダメです

[雑談] 大野 ツクヨ : はっ、はい……!

[雑談] GM : このシナリオはステが低いと死が見えますからね

[ステータス] 大野 ツクヨ : POW 11 SAN/幸運 55

[雑談] 大野 ツクヨ : こわい

[メイン] 大野 ツクヨ : ccb<=55 幸運 (1D100<=55) > 63 > 失敗

[メイン] 大野 ツクヨ : 🌈

[メイン] GM : 部屋を出ようと扉を開けると、その先に3人の男がいることがわかります

[メイン] system : [ 時間 ] 現在時刻 : 0 → 10

[メイン] 大野 ツクヨ : (………………!)

[雑談] GM : 10分待ってやり過ごすか、隠れるや忍び歩きで回避できます

[メイン] 大野 ツクヨ : ……向こうは、こちらの様子に、気付いている……でしょうか……?

[メイン] GM : 気づいていませんね

[雑談] GM : 左端が2階で、1階が右端、真ん中は1階から行ける場所ですね

[雑談] GM : 逆だった🌈

[雑談] GM : 右が2階で1階が左です

[雑談] 大野 ツクヨ : 🌈
わかり、ました……!

[雑談] GM : 今は集会室1にいますね

[メイン] 大野 ツクヨ : (…………)
(……少し、様子を見ましょう……部長も、『忍者とは耐え忍ぶもの!』とか、言っていましたし……)

[雑談] 神崎蜜柑 : 私が聞き耳持ちだから開ける前に確認しても良かったかもしれない

[雑談] 大野 ツクヨ : ……蜜柑さんも隠れる必要があるのでしょうか……?

[雑談] 神崎蜜柑 : 隠れる持ってるからそうだね

[雑談] 神崎蜜柑 : 1d100<=40 (1D100<=40) > 80 > 失敗

[雑談] 神崎蜜柑 : よし
絶好調だ

[雑談] 大野 ツクヨ : …………(意味深に無言)

[雑談] 大野 ツクヨ : ……ちなみに、忍び歩きは……?

[雑談] 神崎蜜柑 : 聞き耳60
応急手当60
精神分析50
英語30
図書館50
隠れる40

[雑談] 神崎蜜柑 : 微妙に頼れない技能しかない

[雑談] 大野 ツクヨ : すごい……
どの技能も何一つ安心できません……

[雑談] 神崎蜜柑 : しょせんNPCだからね…

[雑談] 大野 ツクヨ : ……作戦変更!今回は待ってやり過ごしましょう……!

[雑談] 神崎蜜柑 : ごめんね
いなくなれば玄関まで直通で行けるから

[メイン] 神崎蜜柑 : ツクヨのほうを見て

[メイン] 神崎蜜柑 : 「どうかした?」
コソコソと話しかける。

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……」
「……男性の人影……恐らく、三人……」

[メイン] 大野 ツクヨ : そっと扉を引きながら小さく応じます。

[メイン] 神崎蜜柑 : 「…!」
息を呑む。

[メイン] 神崎蜜柑 : 「私たちを襲った連中かもしれない」

[雑談] 大野 ツクヨ : ……これだけ部屋があって、直通で帰れる……???

[メイン] 大野 ツクヨ : ……こくん。

[雑談] 神崎蜜柑 : 行けばわかるよ

[雑談] 大野 ツクヨ : こわい

[雑談] 神崎蜜柑 : (^^)

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……もう少し、待ってみましょう……下手に見つかると、多勢に無勢……ですし……」

[メイン] 神崎蜜柑 : ツクヨの提案にうなずく。

[メイン] 大野 ツクヨ : ……では、見えないように隠れつつ、廊下の様子を伺いながら時を待ちます……

[メイン] system : [ 時間 ] 現在時刻 : 10 → 20

[メイン] GM : 男たちは去って行きました

[雑談] 大野 ツクヨ : ……それは、時計も怖いですけど……絶対見つかりますって……

[メイン] 大野 ツクヨ : (……ふぅ)

[メイン] 大野 ツクヨ : 慎重に扉を開け、周囲を観察しながら蜜柑さんに玄関まで案内をお願いします……

[雑談] GM : その辺はやってればわかるかもしれません

[雑談] 大野 ツクヨ : へ〜……!

[メイン] 神崎蜜柑 : うなずき、ツクヨを連れて玄関まで向かう。

[メイン] GM : ・玄関
自動ドアは開かない。ブレーカーが落ちているわけでもない。何か重く硬いもので叩き壊すことは可能だが……

[メイン] 神崎蜜柑 : 「…開かない」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………!?」

[情報] 大野 ツクヨ : ・玄関
自動ドアは開かない。ブレーカーが落ちているわけでもない。何か重く硬いもので叩き壊すことは可能だが……

[メイン] 神崎蜜柑 : 「ここだけ停電してるのかな?」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………いえ、そんなこと……」

[メイン] 大野 ツクヨ : 玄関の様子を確認しましょう……
ついでに、出られそうな窓なんかもないか、と……前みたいに、つまってしまわないようにしないと……ですが。

[メイン] GM : 描写したとおりですね
何故か開かなくなっています
窓などはないようです

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………。……ここの他に、出入口などは……」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「ここ以外だと体育館にあったと思うけど…」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………!」
「……では、そちらを……!……今なら、人の気配も少なそう……ですし……」

[メイン] 大野 ツクヨ : ……部長なら、無理矢理に打ち破るかもしれませんが……
……まあ、最終手段に、入れておきましょうか……

[メイン] 神崎蜜柑 : 「うん。わかった。こっちだよ」
体育館の方を指さし、歩き出そうとする。

[メイン] GM : <幸運>どうぞ

[雑談] 大野 ツクヨ : >歩き出そうとする
…………

[メイン] system : [ 時間 ] 現在時刻 : 20 → 30

[メイン] 大野 ツクヨ : ccb<=55 幸運 (1D100<=55) > 35 > 成功

[メイン] 大野 ツクヨ : (ふぅ……心臓に、悪い……)

[雑談] GM : 歩き出したって確定させると困ると思いまして

[雑談] 大野 ツクヨ : それはそう

[メイン] GM : 誰にも見つかることなく体育館へ向かいます

[メイン] GM : ・体育館
廊下を渡った先、明かりの灯った体育館がある。
誰もおらず、外へ繋がる扉は玄関同様に閉ざされている。

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………う……ここも、ですか……」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「…困ったな」

[メイン] 神崎蜜柑 : どうしよう、と呟いたあと

[メイン] 神崎蜜柑 : 「あっ、事務員さんなら、鍵を持っているかも」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……なるほど……!」
「……そういえば、さっき玄関の周りに……あれが、事務室……でしょうか」

[メイン] 神崎蜜柑 : ツクヨにコクリと頷く。

[雑談] 大野 ツクヨ : ……ちなみに、体育館に確認できそうな箇所は他にあるでしょうか……

[メイン] 神崎蜜柑 : 「でも、さっきチラッと見たとき、開いてないみたいだった」

[雑談] 神崎蜜柑 : 今はないよ

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………」
……そうですね……このような状況、もし……事務員の方がいるとしたら、とっくに連絡が届いていてもおかしくないはず、ですし……

[雑談] 大野 ツクヨ : わかりました!

[雑談] 神崎蜜柑 : ここでは時間経過で発生する感じ

[メイン] 神崎蜜柑 : 「事務員さんもどこかに隠れてるといいんだけど」
そう言いつつも表情はどこか諦め気味で。

[メイン] 大野 ツクヨ : (…………確かに、探索を続けていれば、もしかしたら……事務員さんや他の出口も、見つかるかも、しれない……)
(…………でも、それだけ……誰かに見つかってしまう、かも……)

[メイン] 神崎蜜柑 : 「大丈夫?お腹、まだ痛む?」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……!……あっ、いえ……大丈夫、です!」
空元気を示すように大袈裟に身振りを示します。

[メイン] 神崎蜜柑 : 「…それならいいけど」
「辛いならいつでも言って」
ツクヨの様子を見て安心しつつも、心配な様子で。

[メイン] 大野 ツクヨ : 軽い笑みを送りつつ。
「…………ありがとう、ございます。……蜜柑さんも、同じ……大変な状況なのに、私のこと、心配していただいて……」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「私はちょっと頭が痛いくらいだから」
そっちの方が大変でしょ。とツクヨの腹部を見ながら。

[メイン] 神崎蜜柑 : 「こういうときは助け合わないと」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………蜜柑、さん……」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「私は、あなたが一緒にいてくれるだけで心強いから」

[雑談] 大野 ツクヨ : まずいRPを楽しむ私とこんな所で油を売っていていいんでしょうかという私がせめぎ合っている

[雑談] 神崎蜜柑 : テストプレイもこんな感じだったから気にしなくていいよ

[雑談] 神崎蜜柑 : 移動で時間経過だから

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………!」

[雑談] 大野 ツクヨ : へ〜……!

[雑談] 神崎蜜柑 : というかタイマンなんだから好きにやってくれて問題ないというか

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………はい。こんな私でも、お役に、立てるのなら……」
「…………私は、私のことを心強いと褒めてくれる人が近くにいて……とっても、心強い……です!」

[雑談] 大野 ツクヨ : た、確かに……!

[メイン] 神崎蜜柑 : ツクヨの言葉を聞き、安心したような表情をする。

[メイン] 大野 ツクヨ : 言い出した弾みで、ぎゅ、と蜜柑さんの手を握ります。

[メイン] 神崎蜜柑 : 一瞬ビクッとするが、そのまま黙って手を握られ続ける。

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………あ……!……えっと、その……これは……!……ごめんなさい、調子に乗って……!」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「…あなたの手、温かいんだね」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……!」

[メイン] 神崎蜜柑 : 握られた手の温度を確認するように呟く。

[メイン] 神崎蜜柑 : 「手を握られるのなんて久しぶりだから、ちょっと驚いたけど」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「あ、謝らなくても大丈夫!全然いやじゃないから」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………は、はいっ……」
……手だけじゃなく、顔の先まで温かみを帯びてきているのがわかります。

[メイン] 神崎蜜柑 : 「こうやってると、なんだか安心する…気がする」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……。」
「…………はい。……私も」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「…だよね」
ぎゅっと、少し力を入れる。

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……!」

[メイン] 大野 ツクヨ : ……なんだか、抱えていた焦りの波……のようなものが、徐々に穏やかに鎮まっていくような感覚を覚えます。

[メイン] 大野 ツクヨ : ……ゆっくりと、その力に合わせて……こちらも応答を返します。

[メイン] 神崎蜜柑 : 「実はずっと怖かったんだけど、なんだかどこかに飛んでいっちゃった」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「絶対に生きて帰ろうね」

[メイン] 大野 ツクヨ : 蜜柑さんのふと溢した気持ちに、逆に安心感を覚えながら。

[メイン] 大野 ツクヨ : 目の奥を見つめ、力強く頷きます。
「はい。……約束、です」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「うん。約束」
ツクヨと同様に、強くうなずく。

[雑談] 神崎蜜柑 : ツクヨさんのキャラ的に私に案内させた方が良さそうだけど、どこか行きたい場所があるならこっちで言ってもらえれば

[雑談] 大野 ツクヨ : 聖者でしょうか……!?
ええと、そうですね……二階……は、さっきの男性の方たちがいる危険性がありますし……

[雑談] 神崎蜜柑 : 一応全部は行かなくても大丈夫だよ

[雑談] 神崎蜜柑 : 最重要箇所は和室2(鍵がかかっている)

[雑談] 大野 ツクヨ : こわい

[雑談] 大野 ツクヨ : ううん……合理的に考えて、行きやすそうなのは図書館でしょうか
いざというときに隠れる場所も多そうですし、角部屋なので出口がある可能性もありますし、PL目線では情報がありそうな場所ですし

[雑談] 神崎蜜柑 : わかった
じゃあそこに行くように誘導するね

[雑談] 大野 ツクヨ : うわ!ありがとうございます……!

[メイン] 大野 ツクヨ : …………。……それなら、もう……ためらっては、いられませんよね……!

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………あの!…………正直……少し、危険かも……しれませんが……」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「うん」
うなずいて、言葉の続きを待つ。

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………蜜柑さんが良ければ……ですが、もう少し……他の部屋も、見てみましょう。」
「……蜜柑さんの言う通り、他に私たちの味方が、隠れているかもしれませんし……少なくとも、ここでこのまま、見つかるのを待つよりは。」

[メイン] 大野 ツクヨ : ……とは言っても、私……ここの間取りまで、全然知らないんですが……と続ける。

[メイン] 神崎蜜柑 : 「そうだね。…それなら、私がいつも使ってる図書室はどうかな?」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「広いし、隠れる場所も多いと思う」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……!……はい!」

[メイン] 神崎蜜柑 : ツクヨの返事を確認して、こっちだよと手を引いて連れていこうとする。

[メイン] GM : <幸運>どうぞ

[メイン] system : [ 時間 ] 現在時刻 : 30 → 40

[メイン] 大野 ツクヨ : …………
……温かくて、安心します……蜜柑さんの手も。

[メイン] 大野 ツクヨ : ccb<=55 幸運 (1D100<=55) > 84 > 失敗

[メイン] 大野 ツクヨ : 🌈

[雑談] 大野 ツクヨ : …………55なので……55なので仕方ないですが……

[メイン] GM : 廊下を渡った先のラウンジ(1階の何も無い場所)に、3人の人影がいることがわかります

[メイン] 大野 ツクヨ : (…………!)

[雑談] GM : テストプレイのPCのPOW17とかですね

[雑談] GM : 参考になりませんね…

[メイン] 神崎蜜柑 : ラウンジに入る前に足を止める。

[雑談] 大野 ツクヨ : 17*5=85
…………全然参考になりません……!

[メイン] 神崎蜜柑 : 「ツクヨさん、向こうに…」
人影の方を指さす。

[雑談] 神崎蜜柑 : でも確かファンブルして見つかったような記憶が…

[雑談] 大野 ツクヨ : ただ……徒らに時間を浪費するよりは、隠れるとか忍び歩きを試してみたい気持ちも少し……

[雑談] 大野 ツクヨ : 悲しいですね

[雑談] 神崎蜜柑 : それでもいいよ
どんどんやってみよう

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……!……はい。先程と同じ……」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「…どうしよっか?」

[雑談] 大野 ツクヨ : (試す言い訳のRPを考えています)

[雑談] 神崎蜜柑 : 私は従うからゆっくりで大丈夫だよ

[雑談] 大野 ツクヨ :

[雑談] 神崎蜜柑 : ツクヨさんこっち雑談

[雑談] 大野 ツクヨ : あっ

[雑談] 大野 ツクヨ : 🌈

[雑談] 神崎蜜柑 : 🌈

[雑談] 大野 ツクヨ : 私は……恥ずかしい……!!

[雑談] 神崎蜜柑 : 乗り越えて!

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………」
慎重に考えを巡らせて。

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……この廊下、一本道で……先は見通しのいい体育館……でした。」
「……万が一、気まぐれでも……誰かがこちらに向かってきたら……」

[メイン] 大野 ツクヨ : ……当然、隠れられるものはなく……その先はデッドエンド、です。

[メイン] 神崎蜜柑 : コクコクと、ツクヨにうなずく。

[メイン] 神崎蜜柑 : 「…見つかってしまう」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……はい。」
少し表情を険しくして

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………忍ぶ者とて、危険を冒さねば……通れない道もあります。」
ぎゅう、と引かれた手を握り直して……慎重に様子を探り、物陰の合間に隠れます。

[メイン] 神崎蜜柑 : 握られた手のその強さで、ツクヨの気持ちを察する。

[メイン] 神崎蜜柑 : コクリと頷く。

[雑談] 大野 ツクヨ : やるのはいいものの……もし蜜柑さんだけ見つかったりしたら私の罪悪感は多分耐えられません……!

[雑談] 神崎蜜柑 : まだ見つかってないから大丈夫だよ

[メイン] 大野 ツクヨ : ……では……変装(木)で観葉植物の影を縫います……!

[雑談] 神崎蜜柑 : あなたのための物語なんだから気にせずどんどんやろう

[メイン] GM : どうぞ!

[雑談] 大野 ツクヨ : えっ
なんかちょっとこわい

[メイン] 大野 ツクヨ : ccb<=75 変装(木) (1D100<=75) > 1 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 大野 ツクヨ : !?

[雑談] 神崎蜜柑 : これで私が振らなくても良くなった
やるね~

[雑談] 大野 ツクヨ : や、やりました……!

[雑談] 大野 ツクヨ : (……けど結局男性や時間の意図は不明のまま……!)

[雑談] GM : クリですし何か落とすのであとで拾ってもらえれば

[雑談] 大野 ツクヨ : せ、聖者でしょうか……!?

[メイン] 神崎蜜柑 : ツクヨの影に隠れ、男たちが通り過ぎるのを待つ。

[雑談] 神崎蜜柑 : 1クリはでかい

[メイン] GM : あなた達に気づくことなく、男たちは体育館の方へ向かっていきました

[メイン] 大野 ツクヨ : (…………!!!)

[メイン] GM : その際に、ビラを落としていきますね

[メイン] 神崎蜜柑 : 「すっごい。あの人たち全然気づいてなかったよ」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「は、はい…………よかった、です……えへへ……」

[メイン] 大野 ツクヨ : (…………う……本当に、よかった……もし、あのまま、体育館に……!!)

[メイン] 神崎蜜柑 : 「あなたがいてくれて本当に良かったよ」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………はい。……助け合い……ですから。」
少し明るい笑みを返す

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……それに、蜜柑さんの案内で、図書館も…………あれ?」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「…うん?どうかした?」

[メイン] 大野 ツクヨ : 道筋に落ちているビラに気付き、ふと手に取ります。

[メイン] GM : そのビラには以下の内容が書いてあります

[メイン] GM : ・計画について:
本日3時頃、体育館にて「カグツチ様」招来の儀式を行う。本日11時に召喚者の待機場所(和室2)に集合し、12時以降、指定された者は体育館にて儀式の準備を、その他の者は徘徊し、生存者がいれば即刻殺害せよ。数年前の過ちを繰り返さぬように。

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………??」
周囲を一応警戒しつつ、蜜柑さんにも見えるように広げます。

[メイン] 神崎蜜柑 : 「これは…」
ツクヨが広げたビラを読む。

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………かぐつちさま……?……それに、即刻殺害……って……」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「…『カグツチ様』ってあれのこと、だよね」
ぽつりと呟く。

[メイン] 大野 ツクヨ : ……さっき、体育館に向かった男性は、この儀式のために……
「…………えっ……」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………な、何か知ってる……ん、ですか……!!?」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「うん。噂みたいなものなんだけど」

[メイン] 大野 ツクヨ : 頷く。

[メイン] 神崎蜜柑 : 名はCthugha。またの名を「カグツチ様」。理性を持つ狂気に陥った炎。フォーマルハウト星が最も輝く夜に召喚することができる。招来すると、炎の精と呼ばれる仲間を伴い、世界を思うがままに燃やし尽くす。

[メイン] 神崎蜜柑 : 「…こんな感じなんだけど」

[雑談] 大野 ツクヨ : クトゥグア……

[雑談] 神崎蜜柑 : いえす

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………う……そんな、めちゃくちゃな……」

[メイン] 神崎蜜柑 : ツクヨにうなずく。

[メイン] 神崎蜜柑 : 「私もこんなこと信じられないけど、もし本当だったら…」

[雑談] 大野 ツクヨ : この神話知識……
蜜柑さんのSAN値……大丈夫でしょうか……

[雑談] 神崎蜜柑 : >昔からこの地域に住んでいて、「カグツチ様」についても詳しい。

[雑談] 神崎蜜柑 : って設定なんだ

[雑談] 大野 ツクヨ : へ〜……!

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………この公民館どころか、世界中の人たちが……!」

[メイン] 神崎蜜柑 : コクコクと頷く。

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………っ……」
今にもパニックになりそうな心も、一緒にいる蜜柑さんの存在がぐっと堪えさせてくれます。

[メイン] 大野 ツクヨ : すぅ、はぁ。
「…………儀式、とか、召喚、とか、書いてますよね…………もし、これを失敗に終わらせることができれば…………あ」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………『数年前の過ちを繰り返さぬように』……」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「ごめんなさい。それについてはわからない」
ふるふると、左右に首を振る。

[雑談] 神崎蜜柑 : その辺も情報を集めれば断片が見えてくるけど
でもPL知識っぽいかな~

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………いえ。それだけでもわかれば……十分、です。……私たちが本当に、やらなきゃいけないこと……が、わかりましたから」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「大丈夫?無理してない?」

[雑談] 大野 ツクヨ : 図書館で調べようかな……なんて思いましたけど図書館技能は推奨になかったですもんね……

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……」

[雑談] 神崎蜜柑 : 図書館にも情報はあるよ

[雑談] 神崎蜜柑 : というか無理矢理出す

[メイン] 神崎蜜柑 : 「怖いなら、逃げてもいいんだよ?」

[雑談] 大野 ツクヨ : ううん……今の私の考えでは
図書館で十分な情報が出る  → 人が減ってそうな和室2へGO
          出ない → どうしよう
という感じですね……

[メイン] 神崎蜜柑 : 「私だって、そうするし」

[雑談] 神崎蜜柑 : 和室2は鍵かかってるけどね

[雑談] 神崎蜜柑 : <鍵開け>で開けられるけど

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………。」
「…………逃げる……とは、どこへ……?」

[雑談] 大野 ツクヨ : そっ、そうでした……!

[メイン] 神崎蜜柑 : 「…わからないけど、どこか安全な場所」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「だって、止めるのだって危険だよ?」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「死んじゃうかもしれないし」

[メイン] 神崎蜜柑 : 血の滲んだツクヨの腹部を見る。

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………っ……」

[メイン] 大野 ツクヨ : "死"がすぐそばにいることを、傷口がズキズキと主張します。

[メイン] 大野 ツクヨ : 「………………。……それでも、です。」

[メイン] 神崎蜜柑 : じっと、ツクヨの瞳を覗き込む。

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………私だって、怖いです。……怖くて、怖くて、全て投げ出してしまいそう……な、ほど」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………でも、それじゃあ……ダメ、なんです。」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………『カグツチ様』が、本当に世界を燃やし尽くしてしまうのなら……私たちに、逃げ場所なんて、ありませんし……」

[メイン] 大野 ツクヨ : ひとつずつ、確認するように息を継ぐ。

[メイン] 神崎蜜柑 : 黙って話を聞き続ける。

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………ならば、恐怖から逃げて……大人しく、死を待つ他にない、のでしょうか。」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………それだけは、できません。……だって……」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………『立派な忍者は、一度交わした約束は、必ず守る』──」
「……私の最も大切な、信条のひとつ……ですから。」

[メイン] 大野 ツクヨ : 言葉を切る。

[メイン] 神崎蜜柑 : 「約束…」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「…そうだった。一緒に生きて帰ろうって約束してたんだったね」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「ごめんね。試すようなこと聞いちゃって」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「私、あなたには絶対に生きて欲しかったから」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………!」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「なんかスケールが大きすぎて、それなら逃げてもいいかな。なんて弱気になっちゃってた」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「でも、そうだね」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「約束したんだった。生きなきゃ、だよね」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………はい!」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……必ず、生きて帰りましょう。……一緒に」

[メイン] 神崎蜜柑 : コクリと、強くうなずく。

[メイン] 神崎蜜柑 : 「それじゃ、止めるための方法を探さないとだね」

[メイン] 大野 ツクヨ : 頷きを返す。
「…………。……もし、数年前に"失敗"があったのなら……もしかしたら、当時の記事か何か……残っているかも、しれません」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「うん。図書室になにか情報があるかもしれない。急ごう」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「はい……っ!」

[メイン] 神崎蜜柑 : ツクヨの手を引き、図書室へ向かう。

[雑談] 神崎蜜柑 : 向かって良かったんだよね?

[雑談] 大野 ツクヨ : あ!はい!
いいですよ〜!

[雑談] 神崎蜜柑 : うわ!

[メイン] GM : ・図書室
学生向けの図書室で、勉強できる教科書なども置いてある。

[メイン] 大野 ツクヨ : ……では、手筈通り協力して何か関連する資料がないか探しましょう!

[メイン] GM : ではツクヨは狂信者達についての情報を見つけます。

[メイン] GM : ・狂信者達について:
新興宗教団体であり、名前もあまり知られていない。自称「カグツチ様」を崇める団体であり、拝火教とも呼ばれるゾロアスター教にもルーツを持つようだ。カグツチ様に魂と正気を捧げることで、暗い世の中に明るい火が灯るよう祈っている。

[情報] 大野 ツクヨ : ・計画について:
本日3時頃、体育館にて「カグツチ様」招来の儀式を行う。本日11時に召喚者の待機場所(和室2)に集合し、12時以降、指定された者は体育館にて儀式の準備を、その他の者は徘徊し、生存者がいれば即刻殺害せよ。数年前の過ちを繰り返さぬように。

・『カグツチ様』(Cthugha)
理性を持つ狂気に陥った炎。フォーマルハウト星が最も輝く夜に召喚することができる。招来すると、炎の精と呼ばれる仲間を伴い、世界を思うがままに燃やし尽くす。

・狂信者達について:
新興宗教団体であり、名前もあまり知られていない。自称「カグツチ様」を崇める団体であり、拝火教とも呼ばれるゾロアスター教にもルーツを持つようだ。カグツチ様に魂と正気を捧げることで、暗い世の中に明るい火が灯るよう祈っている。

[メイン] 大野 ツクヨ : (…………説得は、難しそう……ですね……)

[メイン] 神崎蜜柑 : 「こっちにはめぼしい情報はなかったよ」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……あ、こちらからは……核心に迫るものでは、ありませんが……」
資料を蜜柑さんにお見せします。

[メイン] 神崎蜜柑 : 「…ん」
ツクヨが見つけた情報を見る。

[メイン] 神崎蜜柑 : 「…じゃあ、あの人たちはいわゆる狂信者って人たちなんだね」

[メイン] 大野 ツクヨ : こくり。

[メイン] 神崎蜜柑 : そうだよね。狂ってなければあんなに人を…。小さくそう呟く。

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………。」
「…………最初の部屋の……その、人たちの……ことでしょうか。」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「うん。その人たちもだけど」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「ツクヨさんを傷つけたのもあの人たちなんだよね」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………。」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「…なおさら、見つからないようにしないと、だね」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……ありがとう、ございます。」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「ううん。お礼を言うのはこっちの方だよ」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「ツクヨさんが気をつけてくれてるから、なんとか見つからずに済んでるんだし」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………いえ。…………実は、私。小さい時から、背が高いのが悩みで。……よく、馬鹿にされたり……して」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……でも、それが……こうして、見回したりする役に立っているなら……私は、嬉しい……です。」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……蜜柑さんは、人のいいところを見つけるのが……上手ですね。」
「……おかげで、私なんかでも……もっと頑張らなきゃ……って、思えます。」

[雑談] 神崎蜜柑 : ツクヨさん背が高いんだ
私のSIZが9で150~155くらいだから見上げる感じで話してるのかな

[雑談] 大野 ツクヨ : ……はい、確認してきました……180だそうです。
だいたいゾロさんやサンジさんと同じくらい……ですね。

[雑談] 神崎蜜柑 : なるほど~

[メイン] 神崎蜜柑 : 「…そうだったんだ」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「ごめんね。最初にあなたと会ったとき、私、あなたのことを睨んだでしょ?」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………あ。」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「私の目つきが悪いのもあるんだけど、あなたの背が高いのを見て、ちょっと警戒しちゃって」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「…それと、私も、学校でいじめられたりしてたから、その、他人が苦手で」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「言葉遣いもとげとげしかったよね」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「えっ……いじめられてた、って……」
「私ならともかく……蜜柑さんみたいな、こんなに素敵な人が……ですか……?」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「うん。公民館で勉強してるって言ったでしょ?それが理由なんだ」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……いえ。私はあまり、自分に自信が持てない方なので……なんというか、頼もしくて……心強かったです。……あ、もちろん今だって心強いですが」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………。……そんな、理由が……」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「私も一緒にいてもらってとても心強いよ」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「ツクヨさん。かわいいし優しいから、もっと自信持っても大丈夫だと思うよ」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「こんな私にだって優しくしてくれるんだし」

[雑談] 神崎蜜柑 : ツクヨさんはAPP10の私から見たら美少女だよ

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……えっ、わ……あ、ありがとう……ございます……っ」

[雑談] 大野 ツクヨ : ……す、ステータスは無慈悲……ですね……

[雑談] 神崎蜜柑 : データ的裏付けはね…

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………。」
「……決めました」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「…?」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……絶対、生きて帰るって約束。……ひとつ、付け足しましょう。」
「……絶対、生きて帰ったら……その、お出かけ、しませんか?……二人で。」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「…ダメだよ」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「その前に、しっかりお腹を治さないと、ね?」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………あ」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「そうじゃないと、楽しめるものも楽しめないからね」

[メイン] 大野 ツクヨ : 少し気恥ずかしそうに傷を隠します。

[メイン] 大野 ツクヨ : ……そのまま、くすり……と笑います。

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………はい。……では、そのときに備えて……今から時間を貯めておきましょうか」

[メイン] 大野 ツクヨ : ぱたん、と本を閉じ、図書室の入り口に向かってすくり立ちます。

[メイン] 神崎蜜柑 : コクリと頷き、ツクヨの後に続く。

[メイン] GM : <幸運>どうぞ

[メイン] 大野 ツクヨ : ccb<=55 幸運 (1D100<=55) > 25 > 成功

[メイン] GM : 誰も通りかかりませんね

[メイン] 大野 ツクヨ : (ふぅぅ……)

[メイン] 神崎蜜柑 : ツクヨの後ろからひょっこり顔を出して

[メイン] 神崎蜜柑 : 「大丈夫そうだね」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……はい。……一応、急に現れた時のために……慎重に、進みますね」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「うん。私も気をつける」

[雑談] system : [ 時間 ] 現在時刻 : 40 → 50

[雑談] 神崎蜜柑 : どこ行く?

[雑談] 大野 ツクヨ : あっ
まずい何も決まってません

[雑談] 神崎蜜柑 : うんとね
身を隠すためのアイテムがあるんだけど、それ無視して良いなら和室1に向かうのがいいかな

[雑談] 大野 ツクヨ : うっ……聖者すぎます……

[雑談] 神崎蜜柑 : ちなみに今は0時50分です

[雑談] 大野 ツクヨ : ……倉庫なら見当たりそうですが、このペースで行くと儀式の時間的にも卓の時間的にも不味そうなので早いところ和室に向かうとしましょうか

[雑談] 神崎蜜柑 : テストプレイでも虚無部屋とかぶっちゃけてたから大丈夫だよ

[雑談] 神崎蜜柑 : うん。了解

[雑談] 大野 ツクヨ : えっと……とりあえず和室2に鍵がかかってることを確認してから1の方という感じで!

[雑談] 神崎蜜柑 : わかった

[雑談] 神崎蜜柑 : 和室にどう誘導しようか考え中

[メイン] 神崎蜜柑 : 図書室から出て、あ…。と呟く。

[メイン] 大野 ツクヨ : 「へっ……あの、えっと……どうしました……?」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「あ、うん。今思い出したんだけど、事務員さんはたまに和室でお茶を飲んでる姿を見たことがあって」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「隠れてるならそこにいるかも」

[雑談] 大野 ツクヨ : ……うん……?
思わず同意しようとしましたけど今事務員さん見つかっても玄関逃走ルートなような……!

[雑談] 大野 ツクヨ : まあ……救えるに越したことはないですけど……!

[雑談] 神崎蜜柑 : 和室2に鍵がかかってるからマスターキーがいるって流れになるんだよね

[雑談] 大野 ツクヨ : IQ280

[雑談] 神崎蜜柑 : うん。助けに行くって理由付けしてもらうと私も助かるよ

[雑談] 大野 ツクヨ : わかりました!

[雑談] 神崎蜜柑 : 私の誘導がクソ下手くそでツクヨさんに迷惑かけて申し訳ない

[メイン] 大野 ツクヨ : ……なるほど、です。もし、助けられる人が増えるなら……それに、安全が確保できれば……隣のくだんの和室の様子も探れるかもしれません。

[雑談] 神崎蜜柑 : 情報で和室2も出てたから普通にそこに向かうでも良かったね

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……ナイスアイデア、です、蜜柑さん……!」
階段の方へ方向転換し、足を進める。

[雑談] 神崎蜜柑 : 隣はどうかな?で見に行けるし

[雑談] 神崎蜜柑 : IQ28ですまない

[雑談] 大野 ツクヨ : そういえばそうでした

[雑談] 大野 ツクヨ : あなたなら……いいです
私も忘れていたので……

[メイン] 神崎蜜柑 : 「うん。生きてるのなら、助けたいからね」

[メイン] 神崎蜜柑 : 和室はこっちだよと警戒しながら階段を上がる。

[雑談] 神崎蜜柑 : 私は、RPに熱中してると、アホンダラになる…!

[メイン] GM : ・和室2
鍵がかかっている。

[雑談] 大野 ツクヨ : だっ、誰だってそうですよ……!

[メイン] 大野 ツクヨ : (…………鍵……すでに体育館に集結した後なのか、あるいは邪魔されないよう内側から閉ざしているのか……)

[メイン] 神崎蜜柑 : 「事務員さんなら、ここの鍵も持ってるかもしれない」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……!」

[雑談] 神崎蜜柑 : あと入ってないから幸運判定なしで和室1に行っても大丈夫だよ

[雑談] 大野 ツクヨ : うわ!ありがとうございます……!

[雑談] 神崎蜜柑 : ここで出会うと致命的だからね…

[メイン] 大野 ツクヨ : 僅かな期待を残し、慎重に和室1のドアに手をかけます。

[雑談] 大野 ツクヨ : それはそう

[メイン] GM : ・和室1
ごく普通のありふれた和室。部屋の中では職員らしき人が血を流して倒れている。SANc(0/1d3)

[雑談] 大野 ツクヨ : ……和室1を出る時も判定あるような……

[メイン] 神崎蜜柑 : 1d100<=75 (1D100<=75) > 3 > 成功

[メイン] 大野 ツクヨ :

[雑談] 神崎蜜柑 : そっちはあるね

[雑談] 大野 ツクヨ : クリティカル……

[雑談] 神崎蜜柑 : まあ大丈夫だよ

[雑談] 神崎蜜柑 : SANcだから無駄クリ~

[メイン] 大野 ツクヨ : ccb<=53 SAN (1D100<=53) > 7 > スペシャル

[雑談] 神崎蜜柑 : 2人とも覚悟ができてるね

[メイン] 神崎蜜柑 : 「あ…」

[雑談] 大野 ツクヨ : SANcでした
……まあ初手ファンブルもあったのでトントンです……!

[メイン] 神崎蜜柑 : 「事務員さんだ…」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……!?」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「………」

[メイン] 神崎蜜柑 : しばらく黙っていたが、手を合わせ冥福を祈る。

[メイン] 大野 ツクヨ : 「っ……」

[メイン] 大野 ツクヨ : ……少しの間言葉を失っていましたが、やがて静かにそれに倣います。

[メイン] 神崎蜜柑 : 座り込み、死体を調べる。

[メイン] 神崎蜜柑 : 「…鍵、見つけた」

[メイン] 神崎蜜柑 : 事務室の鍵をツクヨに手渡す。

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………」
「…………あ、の……」

[メイン] 神崎蜜柑 : そのままツクヨの方を見上げる。

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………」

[メイン] 神崎蜜柑 : 生きてるかもって期待させてしまったのが、ばつが悪かった。

[メイン] 神崎蜜柑 : だから何も言えなかった。

[メイン] 大野 ツクヨ : …………。
私にとっては今日初めて会った人でも、蜜柑さんにとっては……

[メイン] 大野 ツクヨ : ……なんと声をかけていいのか、わかりませんでした。
……せめて、私が先に……目の前に身体を動かしていれば。

[メイン] 神崎蜜柑 : 「…ツクヨさん。急ごう」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……はい。」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「これ以上犠牲を出さないためにも、ツクヨさんや私のためにも」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……二人で一緒に、絶対に……生きて帰るために。」

[雑談] 神崎蜜柑 : あっ<目星>できるよ

[メイン] 大野 ツクヨ : ……そうわかっていても、鍵束は今まで感じたことのないような冷たさで、私の手に重くのしかかっていました。

[雑談] 大野 ツクヨ : えっ

[雑談] 大野 ツクヨ : ……します!

[雑談] 神崎蜜柑 : どうぞ

[雑談] 大野 ツクヨ : ……雑談でしますか!

[雑談] 神崎蜜柑 : いいよ

[雑談] 大野 ツクヨ : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 91 > 失敗

[雑談] 大野 ツクヨ : 🌈

[雑談] 神崎蜜柑 : 🌈

[雑談] 神崎蜜柑 : 80だもんね
仕方ないよね

[雑談] 大野 ツクヨ : ……は、80ですよ……!?

[雑談] 神崎蜜柑 : 個人的に80は信用してない

[雑談] 大野 ツクヨ : ……あっ
蜜柑さんも目星……その、ありましたよね……!

[メイン] 神崎蜜柑 : 「くまなく探したけど、その鍵以外はなかったから、他の鍵は事務室にあると思う」

[雑談] 大野 ツクヨ : ……初期値でした……!

[雑談] 神崎蜜柑 : 1d100<=25 (1D100<=25) > 19 > 成功

[雑談] 神崎蜜柑 : ええ…

[雑談] 大野 ツクヨ : !?

[メイン] 神崎蜜柑 : ちらりと死体のほうをもう一度見て

[メイン] 神崎蜜柑 : 「…あれ?」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………えっと……蜜柑さん……?」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「あ、うん。これなんだろう?」

[メイン] 神崎蜜柑 : 黒いローブを手に持ち、ツクヨに見せる。

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………?」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「狂信者の人たちが被ってたのに似てるような?」

[雑談] 狂信者 : ちなみにこんなの

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………!」
「……なるほど……!……うまくやれば、他の人たちにバレずに、紛れ込めるかも……!」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「ああ!言われてみれば!使えそうだね」

[雑談] 神崎蜜柑 : 言いくるめ用のアイテムだね

[雑談] 大野 ツクヨ : へ〜!

[雑談] 神崎蜜柑 : 見つかっても大丈夫なアイテム

[雑談] 大野 ツクヨ : ありがたいですね……

[メイン] 神崎蜜柑 : 「…ツクヨさんが持っていて」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………」

[雑談] 神崎蜜柑 : 色んな場所から探せば出てくるけど、時短時短

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………。」
「……わかりました。……でも、約束は……忘れないでください。」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「大丈夫。忘れてないよ」
コクリと頷く。

[メイン] 大野 ツクヨ : にこり。
「…………そうなった時は……私の後ろから、離れないで、くださいね。」

[雑談] 大野 ツクヨ : 儀式の止め方とか何も知りませんが和室2向かっても大丈夫なんでしょうか……!

[雑談] 神崎蜜柑 : ローブ持ってるから一回事務室に向かってすぐ和室2に戻ってくれば入れるかな

[雑談] 神崎蜜柑 : 2に行けば大体わかるよ

[雑談] 大野 ツクヨ : あっそうか……
持ってるのはあくまで事務室の鍵なんでしたね

[メイン] 神崎蜜柑 : 「そのつもり。ツクヨさん、大きくて安心できるから」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……ふふっ」
大きい、なんて言われて……こんなに嬉しくなれるのは、初めてです。

[雑談] 神崎蜜柑 : 行ったり来たりするシナリオですね…

[メイン] 大野 ツクヨ : ……では、ふたたび……和室のドアを慎重に開き、階段の方へと……

[メイン] GM : <幸運>どうぞ

[メイン] 大野 ツクヨ : ccb<=55 幸運 (1D100<=55) > 43 > 成功

[メイン] system : [ 時間 ] 現在時刻 : 50 → 60

[メイン] GM : 階段の下には誰もいないようですね

[雑談] 大野 ツクヨ : これいつもヒヤヒヤしますね……

[雑談] GM : たまにはこういうシナリオも面白いですよね

[メイン] 大野 ツクヨ : (……。……話では、徘徊している者もいるはずですが……儀式に何かあったのか……)

[雑談] 神崎蜜柑 : このシナリオ鍵開け持ちならサクサクだね

[メイン] 大野 ツクヨ : ……とにかく、キーを回収して……急がなければ。

[メイン] GM : ・事務室
中では大柄な職員が倒れている。体は不自然に焼け焦げ、眼球は白目を向いて苦痛に叫ぶ様を示している。SANc(1/1d3)

[メイン] 神崎蜜柑 : 1d100<=75 SANc (1D100<=75) > 3 > 成功

[雑談] 神崎蜜柑 : なんで?連続で3とか

[雑談] 大野 ツクヨ : ……鍵開け、たまにその時点で情報が足りなくて詰む扉開けそうでヒヤヒヤするんですよね……
記憶でもいくつか……

[雑談] 大野 ツクヨ : なんで……?

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………!!?」

[メイン] 大野 ツクヨ : ccb<=53 SAN (1D100<=53) > 99 > 致命的失敗

[雑談] 神崎蜜柑 : そうだね
順番通りにやらないと詰むこともあるよね

[メイン] 大野 ツクヨ : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] system : [ 大野 ツクヨ ] SAN : 53 → 50

[メイン] system : [ 神崎蜜柑 ] SAN : 75 → 74

[メイン] 神崎蜜柑 : 「…っ」

[メイン] 神崎蜜柑 : 死体よりも、ツクヨの方に目を向ける。

[雑談] 大野 ツクヨ : …………
ファンブルをふたつも消費できましたね……

[メイン] 神崎蜜柑 : 「顔色悪いけど、大丈夫?」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………」

[雑談] 神崎蜜柑 : 2人でクリ3回、ファンブル2回ってだいぶ荒ぶってるよね

[メイン] 大野 ツクヨ : 優しい蜜柑さんよりも、その恐ろしい形相から目が離せませんでした。

[メイン] GM : 中には印刷機や「マスターキー」などを並べた鍵がある。和室2、体育館、事務室の鍵は無い。また、ブレーカーがある。

[メイン] 神崎蜜柑 : 「ツクヨさん。あまり思い詰めないで」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「ツクヨさんのせいじゃないんだから」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………はい…………わかってます、はい」

[雑談] 神崎蜜柑 : こういうときにどう接すればいいのかわからない

[メイン] 大野 ツクヨ : 手がわなわなと震えているのがわかります。
…………止められません。当たり前です、死体なんて人生で初めてで、それを日に何度も──

[メイン] 神崎蜜柑 : ツクヨの震える手を、ぎゅっと握る。

[メイン] 大野 ツクヨ : ────あ。

[メイン] 大野 ツクヨ : はっ…………と、今の生に引き戻されるような感覚。

[メイン] 神崎蜜柑 : 「…安心するでしょ?」

[メイン] 大野 ツクヨ : …………時間をかけて、視線を蜜柑さんの方に移します。

[メイン] 大野 ツクヨ : そして……こくん、と。

[メイン] 神崎蜜柑 : ツクヨの方を見上げ、瞳をじっと見つめる。

[メイン] 神崎蜜柑 : その様子を見て、同じようにこくん、とうなずく。

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………ありがとう、ございます。」
すぅ、すぅ……と、徐々に落ち着いた呼吸を取り戻します。

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………とても、温かくて……安心、します。」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「…ツクヨさんが私にそうやってくれたから」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「だから、お返しできたのなら、嬉しいよ」

[メイン] 大野 ツクヨ : ただ……こくりこくり、頷きます。
「…………最高の、お返し……です。」

[雑談] 神崎蜜柑 : フック出してくれてありがとう

[メイン] 大野 ツクヨ : 空いた手を伸ばし、掛けられたマスターキーをしっかりと握り込みます。

[メイン] 神崎蜜柑 : その様子を見て

[雑談] 大野 ツクヨ : ……へへ……拾って、もらえるって、信じてました……

[メイン] 神崎蜜柑 : 「行こっか」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「はい。」

[雑談] 神崎蜜柑 : 今度から出してなくても手を握れるようになりたい

[メイン] 神崎蜜柑 : ツクヨと手を繋いだまま、もう片方の手で事務室のドアに手をかける。

[雑談] 大野 ツクヨ : こういい感じに狂いかけられたので、ちょうどいい間だったと思いますよ……!はい!

[雑談] 神崎蜜柑 : うわ!

[雑談] 神崎蜜柑 : 私が幸運判定しようか?

[雑談] 大野 ツクヨ :

[雑談] 神崎蜜柑 : 75だし成功するでしょう(慢心)

[メイン] 神崎蜜柑 : 1d100<=75 幸運 (1D100<=75) > 33 > 成功

[雑談] 大野 ツクヨ : かっこいいシーン……!いいですね……!

[メイン] 神崎蜜柑 : そのままガチャリとドアを開け、その先に誰もいないことを確認する。

[メイン] 神崎蜜柑 : 「大丈夫。誰もいないよ」
ツクヨの方に振り向いて

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………!」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「急ごう!」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……はい!」

[メイン] 大野 ツクヨ : ……う。
………そんなに優しくされたら、私が返す分が溢れてしまうじゃない……ですか。

[メイン] 神崎蜜柑 : ツクヨの手を引き、階段の方へ向かう。

[メイン] 神崎蜜柑 : そのまま階段を上がり、和室2の前まで行く。

[雑談] 神崎蜜柑 : 私は普段受けだからこういうのやらないんでなんか新鮮だったり

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………。」
「……それじゃ、行きますよ。」

[メイン] 神崎蜜柑 : コクリと頷く。

[雑談] 大野 ツクヨ : いいですね……
こう……リードされるのも……なかなか……

[メイン] 大野 ツクヨ : ……では、マスターキーを使い……和室2のドアを開きます!

[雑談] 神崎蜜柑 : タイマンでやるときはPCを見てからその辺調整した方が良さそうだね

[メイン] GM : ・和室2
作りは和室1と同じだが、棚にはたくさんの本やノートが置かれていて、バッグが無造作に置かれている。

[雑談] 大野 ツクヨ : GMさんのRP力がどんどん洗練されていきます……!

[雑談] GM : なんか私のRP特訓に付き合わせてるみたいで申し訳なくなってきますね

[メイン] 大野 ツクヨ : (……ここなら、召喚を防ぐためのヒントが、何か……!)

[メイン] 大野 ツクヨ : 部屋に無造作に散らばった本やノートを確認しましょう!

[メイン] GM : 「儀式についての情報」を見つけます

[メイン] GM : ・儀式について:
生贄の血と魔力のこもったナイフで魔法陣を描き、秋の夜、以下の呪文を3度唱える。また、炎を動かしながら呪文を唱える必要がある。
「ふんぐるい むぐるうなふ くとぅぐあ ほまるはうと うがあ ぐああ なふる たぐん! いあ! くとぅぐあ!」
また、時間をかけすぎるとカグツチ様は怒り、召喚者達を燃やし尽くしてしまう。その場合、自らの魔力を捧げた物を炎に投げ込むことで神の怒りを鎮めることができる。
<魔力の付与>自らの血を付与したい物に塗り、1POWと1d10SANを払うことで、任意の自分のMP、または他の物から移したMPを込めることができる。

[雑談] 大野 ツクヨ : えっ……いえ……!
むしろ……私こそ、いろいろ、交流させていただいて……嬉しいです……!

[雑談] GM : 今日は誰も来ないと思っていたので来てもらってホント嬉しかったですね

[メイン] 神崎蜜柑 : バッグの中を漁る。

[メイン] 神崎蜜柑 : 「…これは、ナイフ?」
一本のナイフを取り出す。

[雑談] 大野 ツクヨ : ふふっ……それはそれは……
帰ってきたら、楽しそうな卓が、見当たったので……!

[雑談] 神崎蜜柑 : うわ!そう言ってもらうと嬉しい!

[雑談] 大野 ツクヨ : (それはそれとして付与してどうやって帰ってもらうのか考えています)

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……あ……」
ずきん、と刺し傷が少し痛みます。

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……おそらく、血を集める……ために……」
儀式について書かれたノートを蜜柑さんに見せます。

[メイン] 神崎蜜柑 : 「…!大丈夫?」
ツクヨの側に駆け寄る。

[メイン] 神崎蜜柑 : 「…ん」
ノートを見せられたので、先にそっちを確認する。

[雑談] 神崎蜜柑 : 私非情かよ

[雑談] 大野 ツクヨ : だめでした

[雑談] 神崎蜜柑 : 時短って事で許して下さい

[雑談] 大野 ツクヨ : 私もなんて誤魔化そうか悩んでたのでいいですよ〜〜!

[雑談] 神崎蜜柑 : 脳死で動くからRPが迷子になる~

[メイン] 大野 ツクヨ : 軽く頷く。
……この後を生き残るなら、このくらいで……痛がっていられない、ですもんね。

[雑談] 神崎蜜柑 : 事務室出るときに時間上げ忘れてたからこっそり上げとく

[メイン] 神崎蜜柑 : 「魔力を捧げた物を炎に投げ込むことで神の怒りを鎮めることができる…」

[雑談] 大野 ツクヨ : 探索時間が長引くと
>また、時間をかけすぎるとカグツチ様は怒り、召喚者達を燃やし尽くしてしまう。
が発動するのかと思いましたが、対策知ってるのに次々燃やされる狂信者さんがアホンダラすぎますし……

[雑談] 神崎蜜柑 : うんとね。それはね…

[雑談] 神崎蜜柑 : (^^)

[雑談] 大野 ツクヨ : こわい

[メイン] 神崎蜜柑 : チラリと手に持つナイフを見て

[メイン] 神崎蜜柑 : 「このナイフに<魔力の付与>を使えば、止められるのかな?」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……!」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「ツクヨさんも同じ考え…なんだよね?」

[雑談] 大野 ツクヨ : うっ……深夜なので私のIQは溶けてます……

[雑談] 神崎蜜柑 : ごめんね
仕事帰りに長々と付き合わせちゃって

[雑談] 神崎蜜柑 : 土曜にやれば良かった

[雑談] 大野 ツクヨ : ……あ!いえいえ……!
私ものっちゃいましたし……!

[雑談] 大野 ツクヨ : 怒りを鎮める=帰ってくれるでいいんでしょうか……?とか考えています

[雑談] 神崎蜜柑 : 一応今ある情報でクリアは可能だよ

[雑談] 神崎蜜柑 : ツクヨさんに言うのは釈迦に説法だと思うけど、クリアにはシナリオがきれいに終わるのを意識すればいいって私は教えてもらったよ

[雑談] 大野 ツクヨ : ひぃ……?

[雑談] 神崎蜜柑 : なんか俯瞰すればいいって

[雑談] 神崎蜜柑 : 私はそういうの苦手なんだけど

[雑談] 大野 ツクヨ : ……あれ、現在時刻の70って何時なんでしたっけ……?

[雑談] 神崎蜜柑 : 1時10分だね

[雑談] 神崎蜜柑 : ある程度回っても余裕が出るように一カ所10分想定にした

[雑談] 神崎蜜柑 : 時間は進めたいなら進められるよ

[雑談] 大野 ツクヨ : ……一応確認なんですが、昼ということで、いいのでしょうか……?

[雑談] 神崎蜜柑 : 深夜です

[雑談] 大野 ツクヨ : ……あ、えっと……そうですよね……
午前12時……とあったので……どっちだろう、と……

[雑談] 神崎蜜柑 : 0時って書いた方が良かったね
ごめんね

[雑談] 大野 ツクヨ : あ!いえ……あっ

[雑談] 大野 ツクヨ : …………招来は本日3時ごろって書いてある……

[雑談] 神崎蜜柑 : はい

[雑談] 大野 ツクヨ : ううん……
3時ごろになったら割って入ってめちゃくちゃ邪魔をして招来を遅らせることで狂信者を焼き尽くして……あとなんか鎮める!

[雑談] 神崎蜜柑 : 可能だね

[雑談] 大野 ツクヨ : ……そういえばこの『炎を動かしながら』って、なんでしょうか……?

[雑談] 神崎蜜柑 : うんとね
松明を揺らしながら召喚の儀を行うみたい

[雑談] 大野 ツクヨ : へ〜!

[雑談] 大野 ツクヨ : そもそも割って入ったらわたしたちまで燃やされそうかもしれないんですが……
……う……10分までに思いつかなければこれで行きます!

[雑談] 大野 ツクヨ : ブレーカー落としたり……というのも考えましたが、たいまつ持って揺らすなら電気消してそうだから関係なさそうですね……

[雑談] 神崎蜜柑 : それもひとつの手だね
さすがに松明の明かりだけだと心許ないから、狂信者にはツクヨさんがどこにいるかわからなくなるよ

[雑談] 大野 ツクヨ : あ……確かに……!

[雑談] 大野 ツクヨ : ……これ以上は何も思いつきません!そうしましょう!

[雑談] 神崎蜜柑 : わかった

[雑談] 大野 ツクヨ : 私のIQが足りないばっかりにアホンダラに収束しそうでこわい

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……えっと……はい。……おそらくは……」

[雑談] 神崎蜜柑 : このシナリオ解決策が色々あるから大丈夫だよ

[雑談] 大野 ツクヨ : へ〜……!

[雑談] 神崎蜜柑 : ナイフに<魔力の付与>するけどいいかな?

[雑談] 大野 ツクヨ : いいですよ〜!
……これ、発狂、あるんでしょうか……?

[雑談] 神崎蜜柑 : 意味深に精神分析持ち

[雑談] 大野 ツクヨ : …………(意味深に無言)

[雑談] 神崎蜜柑 : 私が発狂したら、よろしくお願いします

[雑談] 大野 ツクヨ : えっ
えっ

[雑談] 神崎蜜柑 : 発狂すれば「自殺癖」を引いて死のうとする。

[雑談] 大野 ツクヨ : !?

[雑談] 神崎蜜柑 : 発狂したら止めて(^^)

[雑談] 大野 ツクヨ : わっ、わかりました……!

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………危険な橋になると思いますが」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「…でも、他に方法がないなら」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………はい。」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「じゃあ、やるね」

[メイン] 神崎蜜柑 : ナイフを指に当て、ゆっくりと引く。

[メイン] 神崎蜜柑 : 「………っ」

[メイン] 神崎蜜柑 : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………!」

[メイン] system : [ 神崎蜜柑 ] HP : 4 → 1

[メイン] 神崎蜜柑 : 大丈夫、とツクヨに目配せして

[メイン] 神崎蜜柑 : <魔力の付与>

[メイン] 神崎蜜柑 : 1d10 (1D10) > 1

[メイン] system : [ 神崎蜜柑 ] SAN : 74 → 73

[メイン] 神崎蜜柑 : MPを14込める。

[メイン] system : [ 神崎蜜柑 ] MP : 15 → 1

[雑談] 大野 ツクヨ : GMさん……今日の引き……絶好調ですね……

[雑談] 神崎蜜柑 : 私にしては珍しい

[メイン] GM : 魔力を込めた瞬間、ナイフがうっすらと輝く。

[メイン] 大野 ツクヨ : 「!」
蜜柑さんとナイフを交互に見つめます。

[メイン] 神崎蜜柑 : ツクヨにコクリと頷いて

[メイン] 神崎蜜柑 : 「これで、大丈夫だと思う」
そのままナイフを手渡そうとする。

[メイン] 大野 ツクヨ : それに頷き、ナイフを受け取ります。
「……はい。……今度は、私が」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「多分私の分だけで足りると思うけど、いいの?」

[メイン] 大野 ツクヨ : 頷いて。
「……私が……こうしたい、んです。……蜜柑さんが私を助けてくれるように……私も、蜜柑さんの役に立っていたいから」

[メイン] 大野 ツクヨ : そう言って、指の上にナイフを滑らせる。

[メイン] 大野 ツクヨ : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ 大野 ツクヨ ] HP : 6 → 4

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………っ……」

[雑談] 神崎蜜柑 : MPは0になると気絶するから1だけで大丈夫だよ

[メイン] 神崎蜜柑 : その様子を見て

[メイン] 神崎蜜柑 : 1d100<=60 応急手当 (1D100<=60) > 70 > 失敗

[雑談] 大野 ツクヨ : はい……そのための2、ですね……!

[メイン] 神崎蜜柑 : 自分も指を怪我しているので上手く治療できない。

[メイン] 神崎蜜柑 : 「ご、ごめん」

[メイン] 神崎蜜柑 : 焦るせいで余計にメチャクチャになっていく。

[雑談] 神崎蜜柑 : いえすいえす

[メイン] 大野 ツクヨ : ……大丈夫です、と目配せ。
蜜柑さんにばかり、心配かけていられませんから……ね?

[メイン] 神崎蜜柑 : 結局不格好に包帯を巻いただけ。

[メイン] 神崎蜜柑 : ん。とうなずき、見守る。

[メイン] 大野 ツクヨ : ……でも、その不恰好さが……なんだか、とても懐かしくて。
……まるで、生き物のように……蜜柑さんの指が、包んでくれているようで。

[メイン] 大野 ツクヨ : <魔力の付与>

[メイン] 大野 ツクヨ : 1d10 (1D10) > 9

[雑談] 神崎蜜柑 : なんでもいいように受け取ってくれると嬉しいよね

[雑談] 神崎蜜柑 : そして9ですか…

[雑談] 大野 ツクヨ : わかります……

[雑談] 大野 ツクヨ : そして……9ですか……

[メイン] GM : <アイデア>どうぞ

[メイン] system : [ 大野 ツクヨ ] SAN : 50 → 41

[メイン] 大野 ツクヨ : ……………………

[メイン] 大野 ツクヨ : ccb<=50 (1D100<=50) > 88 > 失敗

[雑談] GM : セーフ

[雑談] 大野 ツクヨ : IQ28でたすかりました……

[雑談] 神崎蜜柑 : 1d100<=50 精神分析 (1D100<=50) > 14 > 成功

[雑談] 大野 ツクヨ : 本当に今日……抜群の調子ですね……?

[雑談] 神崎蜜柑 : でも私はちゃんと治療がしたいんだ

[メイン] 大野 ツクヨ : ……ふらり、意識を持っていかれそうになる。

[雑談] 神崎蜜柑 : HP1のセリフかこれが?

[メイン] 神崎蜜柑 : ツクヨがふらつくのを見て、倒れないように受け止める。

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………。」

[メイン] 大野 ツクヨ : 預けた体……全身で、体温を感じます。
大きな体で……まるで、小さな子供のように。

[メイン] 神崎蜜柑 : 「気をしっかり。約束、思い出して!」

[雑談] 大野 ツクヨ : 正直HP1も気絶とかまずいのでは?と思いましたけどまあ多分大丈夫なんでしょう……

[雑談] 神崎蜜柑 : 大ダメージだとショックロールとか入るけど、指を切ったくらいなら大丈夫だと思う

[雑談] 神崎蜜柑 : なんで指を切ったくらいで3ダメージも受けてるんだ?

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………はい。……忘れていませんよ」
名残惜しそうにゆっくりと体を持ち上げ

[雑談] 大野 ツクヨ : それはそう

[雑談] 神崎蜜柑 : あともっと抱きしめるとかした方が良かったのかもしれないけど、照れてできなかった(^^)

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……ありがとう、ございます。……行きましょうか、約束を叶えに」

[雑談] 大野 ツクヨ : (^^)
い、いいんですよ……!あんまりやりすぎても何ですしね……!

[メイン] 神崎蜜柑 : 「うん!」
立ち上がって、ツクヨに手を差し出す。

[雑談] 大野 ツクヨ : (ペースが分からず序盤に飛ばしすぎてインフレしすぎた説はありますね!)

[メイン] 大野 ツクヨ : その手をしっかりと握って。

[雑談] 神崎蜜柑 : 私も次第にデレていくキャラ作りにしてるからいいんじゃないかと思う

[メイン] 大野 ツクヨ : 扉を開ける。
物語の結末を、見届けに。

[メイン] 大野 ツクヨ :

[雑談] 神崎蜜柑 : あっ、MP消費してないからこっそり1減らしておいて

[雑談] 大野 ツクヨ : というわけで合計3時間くらい経ったことにしましょう

[雑談] system : [ 大野 ツクヨ ] MP : 2 → 1

[雑談] 大野 ツクヨ : あっ……そうでした

[雑談] 神崎蜜柑 : なにも

[雑談] 神崎蜜柑 : なにもなかった

[雑談] 大野 ツクヨ : ゾッ!?!!?!?!!?!!?!?

[雑談] 時間 : 3時でいいのかな?
それとも2時50分くらいがいい?

[雑談] 大野 ツクヨ : ううん……2時50分くらいに動き出すのがちょうどいいと思いますけど
多分その辺を描写してるとあれなので3時時点から始めましょう!
……私はローブつけて適当な暗闇に紛れてることにしましょうか!

[雑談] 時間 : わかった
ブレーカーは落としたことにして進める

[雑談] 大野 ツクヨ : うわ!ありがとうございます……!

[メイン] system : [ 時間 ] 現在時刻 : 70 → 180

[メイン] GM : ブレーカーを落としたツクヨと蜜柑は体育館へ向かう。

[雑談] 大野 ツクヨ : 誰!?(^^)誰!?(^^)

[雑談] 龍宮寺未音 : 僕は教祖です

[雑談] 大野 ツクヨ : へ〜……!ツクヨです……

[雑談] 龍宮寺未音 : 事前に狂信者とお話したり、鞄の中からメモを発見するとわかる

[雑談] 龍宮寺未音 : これはご丁寧に
りゅうぐうじみおんです

[雑談] 大野 ツクヨ : なるほど……

[雑談] 大野 ツクヨ : (いい人なのでは……?)

[メイン] GM : 体育館には松明を持った女と三人の狂信者がおり、暗闇の中でも女は気にすることもなく詠唱をしている。

[メイン] 狂信者 : 「なんだ(^^)!?なんだ(^^)!?」

[メイン] 狂信者 : 真っ暗闇の中、慌てふためいている。

[メイン] 大野 ツクヨ : ふふっ……仕返しです……!
では……景気付けにサブマシンガンを……!

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 大野 ツクヨ : ccb<=75 サブマシンガン (1D100<=75) > 30 > 成功

[雑談] GM : そういえばテストプレイでもライフル持ち込んでましたね…

[メイン] 大野 ツクヨ : 「これが……忍者の力……!」

[雑談] 大野 ツクヨ : そ、想定されていた……?

[雑談] GM : そういうPCだったので

[雑談] GM : マシンガンは誰かに向けて撃ったんでしょうか?

[雑談] 大野 ツクヨ : えっと……詠唱を長引かせるのが目的なのでとりあえず女性の方を……!
動じないならターゲットを変えますが……!

[雑談] GM : わかりました

[メイン] 龍宮寺未音 : 「ふんぐるい むぐるうなふ…」

[メイン] 龍宮寺未音 : 「…!」
マシンガンの音に詠唱をやめる。

[メイン] 龍宮寺未音 : 「なんだ?騒々しい」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……騒々しいのは、どちらでしょうか……!!」
マシンガンを引き続き闇の中で構えます……!

[雑談] 龍宮寺未音 : そういえばクライマックスの流れはPL任せだからやりたいようにやってもらえば対応するよ

[雑談] 大野 ツクヨ : !!?

[メイン] 龍宮寺未音 : 「…どうやら、招待してないものが紛れ込んでるようだ」

[メイン] 龍宮寺未音 : 「お前たち、仕事をしな!」

[メイン] 狂信者 : 「しかし、未音様!こう暗くては…」

[雑談] 狂信者 : そうだねテストプレイだとわざと召喚させて帰ってもらった

[雑談] 狂信者 : 熱でおれたちがダウンしてる間にPCが未音様と話し合いして終わらせた

[雑談] 大野 ツクヨ : えっと……この……もっとぞろぞろと狂信者が集まっているものだと思っていたので……
召喚を阻止できるという考えがありませんでした……

[雑談] 狂信者 : 3人しかいないんだ

[雑談] 大野 ツクヨ : でもまあ……この人達には殺されかけたから……いいか……

[メイン] 龍宮寺未音 : 「チッ…使えない」

[メイン] 龍宮寺未音 : 「だったら僕の前に来て僕を守るんだね」

[雑談] 大野 ツクヨ : よし……!遅延を、します……!

[メイン] 狂信者 : 「わかりました」
未音の前に立ち、壁になる。

[雑談] 狂信者 : ツクヨのための物語だから好きにクライマックスを作ってくれ

[メイン] 龍宮寺未音 : 「くとぅぐあ ほまるはうと…」
詠唱を再開する。

[雑談] 大野 ツクヨ : まずいノープランでなんとかなるでしょうと思って来たのがバレてしまいます

[雑談] 龍宮寺未音 : <アイデア>を振るんだ!

[雑談] 神崎蜜柑 : いや私が助言すればいいのか

[雑談] 大野 ツクヨ :

[雑談] 神崎蜜柑 : ツクヨさんは召喚させたくないんだよね?

[メイン] 大野 ツクヨ : 「くっ……これでは……!」

[雑談] 大野 ツクヨ : ……あれ?召喚させない場合、ナイフの意味は……?

[雑談] 神崎蜜柑 : ナイフは召還された場合用だね

[雑談] 神崎蜜柑 : <目星>してみて

[雑談] 大野 ツクヨ : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 55 > 成功

[雑談] 大野 ツクヨ : >ナイフは召還された場合用だね
えっと……な、ナイフに魔力を込めた意味は……?

[メイン] GM : ツクヨは女の腰にぶら下がるナイフが目に入ります。

[雑談] GM : 魔力を込めないと帰ってもらえないからですね

[雑談] 大野 ツクヨ : はっ、はい……
なので……召喚させなかったら、私たちが頑張って魔力を込めた意味は……?

[雑談] GM : (^^)

[雑談] 大野 ツクヨ : …………

[雑談] GM : 記念品ですね

[雑談] 大野 ツクヨ : ……まあいいでしょう!

[雑談] GM : もしものとき用なんですよね

[雑談] GM : 最初から召喚想定でならわざと召喚させてって流れでもできるのですが

[雑談] 大野 ツクヨ : なるほど……

[雑談] GM : グダつかせて申し訳ないです

[雑談] GM : クライマックスに入る前にどうしたいかしっかり聞いておくべきでしたね

[雑談] 大野 ツクヨ : う……いえ!
私がしっかり決めてなかったのが悪いので……!

[雑談] 大野 ツクヨ : ふむ……よければ、GMさんの現在の想定の流れにお任せします……!

[雑談] GM : ぶっちゃけましょう

[雑談] 大野 ツクヨ : は、はいっ!

[雑談] GM : 召喚させたくないなら未音を殺すか、未音の持つナイフ(触媒)を破壊すれば召喚はできなくなります

[雑談] 大野 ツクヨ : へ〜……!
あれ……触媒だったんですね……!

[雑談] GM : 魔力を込めてますからね

[雑談] 龍宮寺未音 : あと僕はクトゥグアの召喚に失敗しても別に困らないよ

[雑談] 龍宮寺未音 : わざと失敗させてヤマンソを呼ぶ予定だから

[雑談] 大野 ツクヨ : こわい

[雑談] 龍宮寺未音 : 僕ね、狂ってるから世界を炎で焼き尽くしたいんだ

[雑談] 大野 ツクヨ : 頭おかしくなってます

[雑談] 龍宮寺未音 : 数年前に失敗してヤマンソが出てきたときに心を奪われてしまってね…

[雑談] 大野 ツクヨ : うーん……!
こう……狂信者さんが生き延びるのがなんとなく嫌だったんですけど自分の手で殺すのもなんか後味が良くないので……!
ナイフを狙うことにしましょう……!

[雑談] 龍宮寺未音 : 気持ちはわかるよ

[雑談] 大野 ツクヨ : そうなると過ちを繰り返さぬようには違う人が書いたんでしょうか

[雑談] 龍宮寺未音 : いや

[雑談] 龍宮寺未音 : 僕はヤマンソを召喚したい
狂信者は僕はクトゥグアを召喚するつもりだって思ってるだけ

[雑談] 大野 ツクヨ : へ〜……!

[雑談] 龍宮寺未音 : 計画については狂信者が書いたものだね

[メイン] 大野 ツクヨ : …………!かかった……!

[雑談] 大野 ツクヨ : ……確認しますがこれ、どんな手段でも大丈夫……なんでしょうか?

[雑談] 龍宮寺未音 : 壊せるならなんでもいいよ

[雑談] 龍宮寺未音 : ツクヨの物語だから、僕は合わせる

[雑談] 大野 ツクヨ : じゃあ……ええと、今教祖の前に三人、たいまつを持った人が固まっているのですよね……?

[雑談] 大野 ツクヨ : それを見越して蜜柑さんに調理場から水を汲んできてもらっていたことにしましょう!
……確か、たいまつの火が消えても召喚できないはずですよね……

[雑談] 龍宮寺未音 : 松明は消えても詠唱を邪魔するだけだね

[雑談] 龍宮寺未音 : ヤマンソの召喚条件は、僕が生きていて、ナイフを触媒とする

[雑談] 大野 ツクヨ : ああ、なるほど……
混乱していてすみません(Thanks.)

[雑談] 龍宮寺未音 : そのどちらかが失われれば召喚阻止

[雑談] 龍宮寺未音 : もう7時間やってるもんなァ…

[雑談] 神崎蜜柑 : 私もやらせたいことがあるならなんでもやるよ

[雑談] 大野 ツクヨ : よし

[雑談] 大野 ツクヨ : …………こちらに警戒してもらって壁作ってもらっている隙に回り込んでナイフ奪ってもらってもいいでしょうか

[雑談] 大野 ツクヨ : ……まだ二人いるとバレていないはずなので!

[雑談] 神崎蜜柑 : わかった
ツクヨさんの頼みなら任せて

[雑談] 大野 ツクヨ : うわ!ありがとう……!

[雑談] 神崎蜜柑 : 共同作業で終わらせたい気持ちはわかるからね

[雑談] 大野 ツクヨ : ……その……単純に一人では壁を突破できませんでした……!

[雑談] 神崎蜜柑 : 🌈

[雑談] 大野 ツクヨ : 🌈

[雑談] 神崎蜜柑 : いい方向に考えよう!

[メイン] 大野 ツクヨ : 声やマシンガンの音、そして……この大きな体躯は、こちらに注意を逸らすためのブラフ……!
無論、本命は……っ!

[メイン] 大野 ツクヨ : (今、です……っ!)

[メイン] 神崎蜜柑 : (…!本当だ。ツクヨさんが言っていたとおりになってる。あとは作戦通りに…)

[メイン] 神崎蜜柑 : ツクヨにうなずき、女の背後に回る。

[メイン] 龍宮寺未音 : 「うがあ ぐああ…」
その様子に気づくことなく、詠唱を続けている。

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……!」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………!!…………うああぁぁ……っ!」
マシンガンを構えたまま、狂信者の壁に向かって突撃します……!

[メイン] 狂信者 : 「…!」
足音からツクヨの位置を捕捉する。

[メイン] 神崎蜜柑 : (…今だ!)

[メイン] 神崎蜜柑 : 女の腰から、ナイフを奪い取る。

[メイン] 大野 ツクヨ : 「っ…!」

[メイン] 龍宮寺未音 : 「…!?誰だこいつは!?」

[メイン] 龍宮寺未音 : 「そのナイフを返しな!」

[メイン] 龍宮寺未音 : 蜜柑に手を伸ばす。

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……ッ!」

[メイン] 神崎蜜柑 : 女の手をかいくぐり、ツクヨの方へ走る。

[メイン] 神崎蜜柑 : 「ツクヨさん!逃げて!」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「はい……!」

[雑談] 神崎蜜柑 : ちなみに逃亡は自動成功になります

[メイン] 大野 ツクヨ : サブマシンガンを乱射させながら、ひたすら敵から離れます!

[メイン] 狂信者 : 弾がかすめても臆することなくツクヨと蜜柑を追いかける。

[メイン] 龍宮寺未音 : 「ナイフを、ナイフを取り戻せ!」

[雑談] 神崎蜜柑 : DEX高いから私はツクヨさんに追いつくと思うけど、どうしよっか?

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………っ……!絶ッ対に……渡しません……!」
「私たちは、絶対に生き延びるって約束したんですから……!自分から死のうとする人に、屈して……なるもの、ですか……!」

[雑談] 大野 ツクヨ : えっと……では、そのまま……逃げられれば……!

[雑談] 神崎蜜柑 : わかった
手を引いていい?

[雑談] 大野 ツクヨ :

[雑談] 大野 ツクヨ : いいですよ〜〜!!

[雑談] 神崎蜜柑 : うわ!DEX高くて良かった

[メイン] 神崎蜜柑 : 「…うん!」
いつの間にかツクヨに追いついている。

[メイン] 神崎蜜柑 : 「ツクヨさん!」
手を伸ばす。

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……!」
「蜜柑さん……っ!」

[メイン] 大野 ツクヨ : しっかりと、手を握り込む。……一緒でいられるように。

[メイン] 神崎蜜柑 : ツクヨの手を強く握り、そのまま玄関まで走る。

[雑談] 神崎蜜柑 : 玄関の耐久20だからナイフとマシンガンで破壊してもいいかも

[雑談] 神崎蜜柑 : そのまま出てもいいけど

[雑談] 神崎蜜柑 : ツクヨさんに色々やらせたいのに、なんか行動を制限していて申し訳ない

[メイン] 大野 ツクヨ : ……そのまま二人で玄関のドアに突撃して破ります……!

[雑談] 大野 ツクヨ : あなたなら……いいです……!
ううん……難しいところですよね……!

[メイン] GM : 2人が玄関を破ると、夜明けの空が広がっています。

[雑談] GM : 何もなければ少し描写してシナリオクリアになります

[雑談] 大野 ツクヨ : わかりました!
……えっと……何も浮かばなくなってしまったので私からは大丈夫です……!

[雑談] GM : わかりました

[雑談] 大野 ツクヨ : 夜明けの空(AM6:00)

[雑談] GM : もうだいぶ白んでますね

[メイン] GM : そのままツクヨは蜜柑に連れられ、一緒に交番に向かい、公民館であったことを話します。

[メイン] GM : すぐに警察が動き、教祖の女と狂信者は大量殺人犯とその首謀者として逮捕されました。

[メイン] GM : 事情聴取を終えたツクヨは腹部の怪我の治療のため救急車に乗せられて病院へ。

[メイン] GM : 蜜柑も軽傷でしたが検査も兼ねてツクヨと一緒に病院へ向かうことになりました。

[メイン] GM : こうして悪夢のような出来事は、幕を閉じることになります。

[雑談] GM : シナリオクリアです

[雑談] 大野 ツクヨ :

[雑談] GM : EDは…希望するならどうぞ!

[雑談] GM : 眠いなら無理しないで下さい

[雑談] 大野 ツクヨ : ……少しだけ……少しだけ……やりますか……!
GMさんは大丈夫でしょうか……?

[雑談] GM : 私は平気です

[雑談] GM : やりましょう!

[メイン] 大野 ツクヨ :

[雑談] 大野 ツクヨ :

[雑談] GM : 背景とか指定ありますか?

[雑談] 大野 ツクヨ : ……ううん……駅……?

[雑談] GM : わかりました

[メイン] 大野 ツクヨ : ──行き交う雑踏の中、揺れるみかんのキーホルダーが目に止まって。

[雑談] GM : こっちの方がいいかな

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……すみ、ませんっ……!……少し、迷って、しまって……」
息を切らしながら、その中でも一際目立つ背丈の少女が声を掛ける。

[メイン] 神崎蜜柑 : 声の方を振り向き、慣れたように視線を合わせる。

[メイン] 神崎蜜柑 : 「大丈夫だよ。私も今来たところだから」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「それなら、よかった……です。……私、見てみたかったところ……たくさん、ありますから……!」

[メイン] 大野 ツクヨ : この間の観光が駄目になったので、退院祝いに今度は市内の案内をお願いした……のですが。……もしかして、厚かましかったりする……でしょうか。

[メイン] 神崎蜜柑 : 「うんとね、こっちが~でね。向こうが…」

[メイン] 神崎蜜柑 : ツクヨの気持ちを知ってかしらでか、楽しそうに各地を案内している。

[メイン] 大野 ツクヨ : わくわくとしながら、あちらこちらに視線を移します。

[メイン] 神崎蜜柑 : 「ツクヨさんは他に行ってみたい場所とかある?」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「リクエストがあるなら案内できるよ」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……ありがとうございます。……やっぱり、蜜柑さんにお願いして正解でした」
笑顔で地図を広げます。

[メイン] 神崎蜜柑 : ツクヨさん、あんなことがあったから、気持ちが沈んでないか心配だったけど、この笑顔を見る限りでは大丈夫そうで良かった。

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……えっと、そうですね……まず、お昼と……このあたりに、限定グッズが売ってある商店街があるって……あと、部長にお土産も……」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「ふむふむ」

[メイン] 神崎蜜柑 : そんなお店あったんだ。初耳かも。

[雑談] 神崎蜜柑 : NPCでもEDなら心理描写しても良いと思ってるウーマン

[メイン] 大野 ツクヨ : 「それから…………あ」

[メイン] 大野 ツクヨ : ……話に夢中で、目の前の段差がひとつないことに気づいたのは……すぐ後になってからで。
刹那、大きな体が、宙に浮いて──

[メイン] 神崎蜜柑 : 「どうかしたの…って」

[雑談] 大野 ツクヨ : いいですね……

[メイン] 神崎蜜柑 : すぐさま手を伸ばし、ツクヨの手を取り、転ばないように…。

[メイン] 神崎蜜柑 : したかったけど、体格差もあって、でも頑張って踏ん張る。

[メイン] 大野 ツクヨ : 「ふぁ……っ」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「とっとっと…」

[メイン] 大野 ツクヨ : ……あわてて体制を取り直し、なんとか踏ん張れます。

[メイン] 大野 ツクヨ : 「あっ、ありが……ご、ごめんなさい……!」

[メイン] 神崎蜜柑 : そのおかげか、なんとか転ばずにすむ。

[メイン] 神崎蜜柑 : 「不慣れな場所だから仕方ないよ」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「だから謝る必要もないから」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「私もツクヨさんも怪我もしてないしね」

[メイン] 大野 ツクヨ : こくこくと、言われるがままに頷く。

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……はい。…………確かに、私にとっては初めての場所ですし……もう一度、病院に戻ることになっても……その、困りますしね……」
「──なので」

[メイン] 大野 ツクヨ : 少し恥ずかしそうにしながら。

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………もう少しだけ、手……握っていても、いいでしょうか。」

[メイン] 神崎蜜柑 : 「…それじゃあ私からも、ひとついいかな?」

[メイン] 大野 ツクヨ : 「……?」

[メイン] 大野 ツクヨ : 目をぱちぱちとさせて、言葉を待つ。

[メイン] 神崎蜜柑 : 「もう少しなんて言わずに、気が済むまでこのまま手を繋いでいてもいいかな…なんて」
少し恥ずかしそうにしながら

[メイン] 大野 ツクヨ : 「…………!」

[メイン] 大野 ツクヨ : ……その返事に代えるように、ぎゅう……と強く握った手を楽しげに引っ張りながら前へ前へと進みます。

[メイン] 神崎蜜柑 : その強く握られた手に温かさを感じながら、遅れないように歩幅を合わせて歩き出す。

[メイン] 大野 ツクヨ :

[メイン] 大野 ツクヨ : ……手を離さないでくださいね。
これからも、ずっと一緒に生きていきたいから。

[メイン] 大野 ツクヨ : ……目を離さないでくださいね。
"私たちのための物語"は、まだ始まったばかりですから。

[メイン] 大野 ツクヨ :

[メイン] 大野 ツクヨ :

[雑談] 神崎蜜柑 : 最後に私も描写入れるね

[雑談] 大野 ツクヨ :

[メイン] 神崎蜜柑 : 歩きながら、ぼそりと言葉を漏らす。

[メイン] 神崎蜜柑 : 「約束、守ってくれてありがとう」

[雑談] 大野 ツクヨ : !!

[雑談] 大野 ツクヨ : 来ましたか……差分……!
あ……ほんとだ、初めて……!

[メイン] 神崎蜜柑 : ツクヨの顔を見上げながら、初めて笑顔を見せた。

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM : シャンクトゥルフ
「私のための物語」

[メイン] GM : ツクヨED「私たちのための物語」

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM : 宴ですわ~!!!

[メイン] 大野 ツクヨ : えっと、その……!宴、です…………!!!!

[メイン] 大野 ツクヨ : …………あの、そうですね……ええと……お疲れ様でした……!
長引かせてしまってすみません……!(Thanks.)

[メイン] GM : 私は大丈夫です
ツクヨに楽しんでもらえたのならそれだけで十分ですから

[メイン] 大野 ツクヨ : せ、聖者でしょうか……!?

[雑談] 神崎蜜柑 : 私は色々抱えてるから最後に差分使いたかった

[メイン] GM : タイマンですからね
ちゃんと道筋説明できずにグダらせて申し訳なかったです

[雑談] 大野 ツクヨ : 境遇、語ってましたね……
……確かに、私もその辺にもっと触れればよかったかも……

[雑談] 神崎蜜柑 : 話してない部分だと親の虐待くらいだね

[雑談] 神崎蜜柑 : テストプレイでもED中に雑談で漏らすまで触れられなかったから大丈夫だよ

[メイン] 大野 ツクヨ : GMさんなら……いいです……
タイマンだと……シナリオで迷った時の相談相手が……GMさんしか……!

[雑談] 大野 ツクヨ : へ〜……!

[メイン] GM : それはそう
私ももっと色々ぶっちゃければ良かったです

[雑談] 神崎蜜柑 : ツクヨは自然に私のいじめられていた部分を引き出せたからむしろ優秀だよ

[雑談] 大野 ツクヨ : まあ、その……!他人事に思えませんでしたし……!

[雑談] 神崎蜜柑 : なるほどね

[雑談] 大野 ツクヨ : ……蜜柑さん、私の発言とか行動……いろいろ拾ってくれて、とても、楽しかったです……!怪我した時も、何度も声をかけてもらえて……!

[雑談] 神崎蜜柑 : 私のキャラ造形が依存型だから、本来ならもっとヒロイン寄りなんだけど、ツクヨがかわいかったので逆にヒロインしてもらいました。

[雑談] 大野 ツクヨ : (^^)
うわ!ありがとうございます……!

[雑談] 神崎蜜柑 : 自分よりかわいくヒロインやってくれるならやらせた方がお互い得だもんね

[雑談] 大野 ツクヨ : ふふ……
GMさんにこう、引っ張ってもらえるのも……珍しくて、楽しかったです……!

[雑談] 神崎蜜柑 : タイマンならではだね

[雑談] 神崎蜜柑 : 他のPCがいないから、どちらかが積極的にならないと話が進まないから、NPCでそういうことやるの初めてだから楽しかったよ

[雑談] 大野 ツクヨ : ああ……なるほど……!

[雑談] 大野 ツクヨ : 本当はもっと色々……三人に見つかっていたら……とか、どんなエンドが……とか、色々聞きたいことはありますが……!
……そろそろ眠気があれなので……!布団に……!

[雑談] 大野 ツクヨ : あ……よければ、シナリオも……!

[雑談] GM : https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10430324
制作者様のシナリオになります

[雑談] 大野 ツクヨ : うわ!ありがとうございます……!

[雑談] GM : えっと、またタイマン卓立てたら来てもらえたりしますかね?

[雑談] GM : シャン卓だと、ソロでも悪霊連れてワイワイやるイメージなので需要ないのかなと思っていて

[雑談] 大野 ツクヨ : あ……!えっと、はい……!喜んで……!
ただ、私は最近あまり卓の時間が取れていないので……
その時に参加できるかは分かりませんが……!ぜひ……!

[雑談] GM : うわ!ありがとうございます!

[雑談] GM : ツクヨなら秘匿でもなんでもいいので言ってくれれば、ツクヨの都合が良いときに立てますよ

[雑談] 大野 ツクヨ : うわ!ありがとうございます……!

[雑談] GM : やりたい人のために立てるのが一番ですからね

[雑談] 大野 ツクヨ : まあ、私はワイワイも好きなので……!
GMさんの好きな卓で大丈夫、ですよ……!

[雑談] 大野 ツクヨ : 本当に聖者ですね……

[雑談] GM : わかりました
それじゃいつでも入れるようにコンスタンスに立て続けますね

[雑談] GM : いつでも来てください

[雑談] 大野 ツクヨ : ……えっと、その……!ええと、無理しない範囲で……!

[雑談] GM : 最近は私もPL多めなので大丈夫ですよ
むしろGMやらなすぎてちょっと焦ってるくらいです

[雑談] 大野 ツクヨ : そ、そうなんですね……!
ちゃんとPLできてるんですね……!よかった……!

[雑談] 大野 ツクヨ : では……!ツクヨ流、睡眠の術……!
お疲れシャンでした!最後までとても楽しかった、です……!
またね〜〜〜〜!!!

[雑談] GM : 参加ありがとうございました!
長時間お疲れ様です。またね~!!!